D I A R Y

November 30, 2004

肝心のものを書き損ねた!!


「一人は賑やか」

一人でいるのは 賑やかだ
賑やかな賑やかな森だよ
夢がぱちぱち はぜてくる
よからぬ思いも 湧いてくる
エーデルワイスも 毒の茸も

一人でいるのは 賑やかだ
賑やかな賑やかな海だよ
水平線もかたむいて
荒れに荒れっちまう夜もある
なぎの日生まれる馬鹿貝もある

一人でいるのは賑やかだ
誓って負けおしみなんかじゃない

一人でいるとき淋しいやつが
二人寄ったら なお淋しい

おおぜい寄ったなら
だ だ だ だ だっと 堕落だな

恋人よ
まだどこにいるのかも分からない 君
一人でいるとき 一番賑やかなヤツで
あってくれ


(「一人は賑やか」/ 茨木のり子)


嬉しい!
ちょっと凹んでる時に、優しい気持ちにさせてくれた言葉をくれた友人に、
どうやらお返しが出来たみたいだ!!

規則正しい生活。なんて言いながら、まだまだ一日の大半を無為に過ごしてる。
まぁ、遠い前世が老子だから仕方ない。無為自然。(意味無し)
そういえば、いつもは大してツボではない友人は、
最近ブログで「致し方アルメイダ」を乱発していて。
1・2回なら面白くないんだろうけど、あそこまで連発されるとちょっと面白くなる。

昔、私が2年だった頃かな?
ジャリの先輩とよく電話をしてて。
『どんなにつまんない事でも、3回連続で言うと笑いが生まれる!』
という法則を作ったのを思い出した。
っていうか、実際、3回も言えば苦笑するっつーの。
まーすべった時には、頑張って同じことをあと2回話せば、
そこには沈黙じゃなくて笑いが生まれるってことよ。

三田祭が終わって、友人がゴハンや飲みに誘ってくれるんだけど、
ごめんちゃい。
もうちょっと待ってちょ。

今日、うたた寝したら、クリスマスの夢を見た。
5歳くらい上の人と付き合ってたんだけど、よくよく思い出してみると
ニットの貴公子、広瀬光治その人だった。

オネェ言葉でもなく、むしろ、良い感じのレディーファーストで心地よかったんだけど、
アタシ彼のこと「先生」って呼んでたんだよね…
謎。

コレ、夢占いとかすべき??







イッツ グーッド デイ フォー ペイデイ!!!

「フリー、アット・ラースト、ついに自由。」は『アニマル・ロジック』です>同居人。

というわけで、昨日の夜からPAY DAY!!!を読んでいた私。
まぁ、分からない人には分からないでしょうが、両方とも山田詠美の作品でして。
アニマルロジックは残念な事に文庫版しか持っていなかったので、PAY DAY!!!を読むことにした。

PAY DAY!!!

正直、これが青春小説なのかは分からなくて。
だって、初めて「ぼくは勉強ができない」を読んだ時の、
あの心がウズウズしちゃって、もぞもぞする、その感覚を、この作品では感じなかったんですもの。
まー多感な中学生の時期に読んだっていうのが一番の違いだろうけど。
PAY DAY!!!は大学2年くらいの作品か?

それでも、彼女の作品は、読み終わった後に満足感と、ふうわりとした幸せを残してくれる。
後味の良い作品。意外とそんなものは世の中に少ない。

――――――――――
『でも、苦しい時に支えてくれる人は、やっぱり神様の贈り物じゃない?
そう、男の人の腕の中で、悲しみは甘く溶ける。
(中略)
家族に抱き締められた時よりも、はるかに、心は柔く歪む。
そして、甘く崩れる。まるで、焼きあがったばかりのスポンジケーキのように。』


『だって、いつもマムが言っていた。世の中で一番魅力的なのは、タフな女よ。』


『「約束って未来のためにあるんじゃないのよ。今のこの瞬間を幸せにするためにあるのよ」』

(PAY DAY!!! / 山田詠美)


――――――――――

そんな今日は、私のペイデーーーーイ!!
まーコーヒー屋のバイトから逃げ出したんだけど、
今日はギリギリ10月分のお給料が振り込まれているはず!

クズ大学の図書館に無かった茨木のりこの詩集買いました。
読みたいならどうぞー>同居人。




November 29, 2004

は!
今日は一日何してたんだろう?って言うくらい何もしてない!!
まずい。このままじゃ、ズルズルと廃人になってしまう!

というわけで明日からの毎日の予定を再確認してみる。
小学生の夏休みの計画表のように、起床〜就寝まで。
7時起床1時就寝が理想だな。

せっかくだから、規則正しい生活を送りたいんだよね。うん。
とにかく健康になりたいのです。

やらなきゃいけない勉強もしっかりやらなくては!
もう誰も、自分に喝を入れてくれないのを、今さら実感。

まーあと3ヶ月なんで、しっかり頑張って、
春にはみんなに胸を張って再会出来ますように☆




November 28, 2004

フリー、アット・ラースト
Free, At Last,フリー、アット・ラースト、ついに自由。

今日は目を覚ましたら、空が綺麗に晴れていて。
思わず部屋の掃除をしてしまった!
この半年、目に見える部分だけはどうにか片付けていて、
まー最後の1ヵ月半、それもままならなくなっていたんだけどw
家具の下まで拭いたり、窓も綺麗にしたり、エアコンのフィルターも洗ってしまった!!
それでも、まだ終わってないのはどーゆーこんだ!?!?

そんなものは放置して、パックに勤しむ。
三田祭中は、化粧水パックが精一杯だったけど、
今日は思いっきりはがすタイプのパック。
リフティング、リフティング。

で、髪をきりたくなって、美容院へ。
髪の毛を真っ黒に染めて、ショートに。
局に入った3年前の冬から、切らずに、ずっと伸ばしていた髪を切った。
三田祭が近づく度に、忙しくて髪を切る時間も取れず、
願掛けのつもりで伸ばしてきた。
1年間一緒にやってきた髪の毛だもの。きっと三田祭も成功する。って。
いつからか、切る時間があっても、切れなくなった髪を大切に伸ばして。
でも、あんまりにも気持ちのいい日だったから、
そんな感傷はベッドの下の埃と一緒に捨ててしまおう!!と。

男の子みたいに短くした髪の毛は、軽くて、軽くて。

美容院から出て、首を左右に振った瞬間に、余りの軽さにビックリして。
肩の荷が全部おりた気がした。
タイミングじゃなくて、実感として。

山田詠美のどの作品だっけ、コレ?<同居人


Free, At Last,フリー、アット・ラースト、ついに自由。


志望理由って難しい。
自己分析はいいんですよ。自分のやなとこなんて、凹むほどに見てきたし。

でも、自分のキモチに嘘がつけないから、
志望理由って本当に難しい。
パンフを使って、どうにか言葉を使って、なんでココじゃなきゃダメなのか?
を上手く言おうとするけど、説得力が無い。はは。

ウェェェェン。

もう、誰か永久就職させてくれよ。プ


3バカBって
そんなものにアタクシをカテゴライズするのは許せなくってよ。
まぁ、いっつも遊ぶ3人組はアタシを入れて3人B型が集まってるんだけれども。
しかも、血液型で人を決め付けるから、大変な事態になっているらしくってよ。

っていうか、アタシは3人のB型の中で一番真っ当人間だってば!

しかもアタシは三田実の後輩から
「マリさんってA型ですよね?」
って言われたこともあるんだからね!(必死)





November 27, 2004

今日は、久しぶりに起きて、頭はすっきり。
体はどうにか…

でも、感覚がついていかなかったみたいです。

今日の勝負は敢え無く惨敗。
もう一回頑張ろうっと





November 26, 2004

戯言。
私は、人生の中で最も大切なコトは、出会いだと思っていて、
人との出会いは勿論、色んな経験や考え方や、主義・主張…
一つでも多くのそんな事と出会えることは自分を大きく変えてくれるとは思う。

三田実やっていて、色んなモノに出会って、
そりゃ今では、「会いたくなかったなぁ…」なんてニガワラしてしまう出会いもあったけれど、
それでも、その一つ一つが大切なのです。

どうか私たちが拓いた、脆く、短い道の上を歩んでいく後輩が、その道を広く、強くし、
また彼らの上に、抱えきれないほどの素晴らしい出会いと幸せが訪れますように。

どうか、彼らが道を進む時には、
いつも晴れやかな顔をして、
人に対するあたたかな思いと、
どんな困難にもめげないたくましさを備え、
ユーモアを忘れず、
希望をもって進んで欲しい。



は!
漏れ、就活するのかニャー



ついに終わってしまった。
今年も雨にやられた三田祭は、ようやく終わった。
大好きな人たちと、大好きなお祭が出来た幸せは、絶対に忘れないと思う。

三田祭の一瞬一瞬を、忘れないように時系列でメモするのもいいのかもしれないけれど、
もう終わってしまった事なんだから、どうでもいいや。っていうのもまた事実。
あの7日間を詳細に思い出せなくても、私には7日間を過ごした実感があるし。
思い出もある。
それだけを抱えていきたい。

ただ、ただ、三田実を離れたという実感がまだ無い。
三田祭は終わったけれど、『あそこから自分が離れなければいけない。』
そんな風にはどうしても思えないんだ。

1年の中でたった4日間のために私は大学生活の大半を費やしてきた。
4年間で16日。
いつまででも続けていたい。あの21人の仲間と一緒に三田祭に向けて走り続けたい。
そう思うけれど、終わりが無ければ私たちはスパートがかけられなかっただろう。

心のどこかでは、三田実を卒業した事を理解しているのだろう。

三田実の規模はしばしば企業に例えられる事もある。
現に友人も引用してたしね。
企業と三田実の違いはその行動原理というか、そういうところにあるんだと思う。

企業は営利を目的に全ての活動をすればよくて。
ってことは迷いが少ないと思うんだよね。利潤を追求すればいいのだから。
勿論、それだけではないと思うけれど。
でも、三田実やってて、一番楽しかったのと、一番辛かったのは、
追求すべきもの・守るべきものが利潤ではなかった事なんだ。
私たちは理念を何よりも大事にして、無償でその理念を守るために動いていた。

しばらくは、やりたいことなんて分からないし、
きっとやらなきゃいけないことからも、目をそむけるだろう。

今の私に必要なのは、何よりもきっと休養。
この1年半、無理してやってきたからなぁ…
っていうか、そろそろ病気も治さないと。ゲラ。
あーでも今更センセーに会うのなんて、なんかニャー。


っていうか、さっさと鍋やろーぜ、ナベ。




November 23, 2004

最後の夜は書きたくないって言っていたんだけど、最後のあの時だけ。

最終日、18:30を過ぎて救急車を呼ぶという大事態。
塾生証の返還をアレほどリアルに感じた事は無かった。
あたしはともかく、内定出てる人たちが可哀想だぁぁぁ。と思っていたら、
案外無事。

代表に連絡を取って、良かったね。って言いあったら、
なんとヤツは労組脇の集積所にいる事が発覚。

実はアタシ達は3年前の三田祭の、後夜祭のその瞬間に集積所シフトだったんだよね。
アタシが労組脇で、彼が519横。
委員長補佐にはメシを忘れられ、結局20時過ぎまでゴミにまみれてた。

そんな事を思い出したので、
「アタシが労組脇行くから、519横行って(はぁと)
 3年前と同じことしよう!」
というわけで、そっから2時間近く、二人でゴミにまみれる。

人と金を動かす人間って言ったら、見方によれば組織のTOP2
そんな二人がせこせこゴミにまみれてるのかと思うとなんだか笑いが…うぷぷぷ。

この頃には完全に権限委譲されていたから、
アタシはこの後、完全フリーで、般企の夜業務まで参加したな。
ちなみに襲撃も参加した。ゲラ。




November 18, 2004

準備日初日。
今日は雨が降ってきました。
びしょ濡れで頑張ってくれた子も、
震えながら頑張ってくれた子も、
たとえ濡れなくても、下級生の負担を減らそうと一生懸命頑張った同期も
すごく頑張ったと思います。

明日はまだ、雨が残るみたいだけれど、
みんなが体調を壊さずに、いい笑顔で本祭を迎えられるといいな。

おなかが痛くて、体調悪くて、エキセドリンに頼る日々。早く終わるといいな。




November 15, 2004

週の始まりはいつもオカシイ
週の初めの月曜日は、ココ最近オカシなコトばかりしている気がする。

ルームに堂々といられるのもあと3日なのかと思ってルームを満喫。
もう、私がしなければならない仕事はほとんど終わっていて、
ぶっちゃけ仕事納めのような感じ。
とりあえず、前夜の備品を本祭用に詰めなおす。
っていうか、お茶とかお菓子を飲食していいって言ったヤツは誰!?
というわけで、犯人探しをし、説教。
そして、なんか流れるまま二人で愚痴愚痴。
誰が悪いわけでもなく、あえて言うならば未来への説教。

飲み会は、大好きなずぶ六。
美味しい焼酎と日本酒とゴハンと、気の置けない仲間で過ごす時間は最高。
でも、気がついたら終電もなくなっていたので、歌広に行く事に。
300円でチュッパチャップス3本取ったよ。
こないだは100円で平均4本取れてたのに悔しい。

一緒にいる人無視して、歌いたい曲をガシガシ入れる。
だって、もう気を使う人なんていないもの。人間だもの。
一瞬たりとも目をつぶらずに、耐え抜いた自分は割と神。
っていうかタフだな、自分。と思う瞬間。

俺は何があってもステージを見に行かないんだ。
前夜祭の時にそう言った彼が歌うチャゲアスが聴けてよかった。

あと2日。




November 14, 2004

自己満足

「僕が思うのは要するに、
『自分が100パーセント苦痛しか感じられないような状態で、
 誰かの犠牲になることを選べる人はまずいない』
 ということなのだ」。
 そこには、どんな形であれ、その人自身の満足が必ず伴っているんじゃないかということだ。
 でも、幸せの基本って、本来そういうものじゃないだろうか。

(「雪の降る音」 村山由佳)

4年間続けてきた活動はこの言葉に集約されていると思ったり。
んと、これからの10日間は、ほかの事に気を取られず、委員会の事に集中したい。


―――――――


同居人のところで紹介されていた茨木のり子の詩。
彼女の潔い生き方がアタシは好きだ。


ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて

気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか

苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし

初心消えかかるのを
暮しのせいにはするな
そもそもが ひよわな志にすぎなかった

駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

(「自分の感受性くらい」 茨木のりこ)



でも、こっちの「倚りかからず」も同じくらい好き


もはや
できあいの思想には倚りかかりたくない 
もはや
できあいの宗教には倚りかかりたくない
もはや
できあいの学問には倚りかかりたくない
もはや
いかなる権威にも倚りかかりたくない
ながく生きて
心底学んだのはそれぐらい
じぶんの耳目
じぶんの二本足のみで立っていて
なに不都合のことやある
倚りかかるとすれば
それは
椅子の背もたれだけ

(「倚りかからず」 茨木のり子)





November 13, 2004

第46回3田祭前夜祭 CHAGE and ASKA PREMIUM CONCERT in KO

伏字になってないのは許してください。
ホントは委員会の話とかを書いてはいけないとは思うのだけれど、
自分が成し遂げた事の記念に。

はぁ。終わってしまった。

前夜祭が終わったんだと、今二人のCDを聞きながら感慨にふけってる。
あの曲を聴けば、あぁ、あの時はあそこで仕事をしてた。とか…ね。

『平穏そうに見えたけど、大変な事もいっぱいあったでしょう。』
大好きな先輩から前夜祭が終わった時にもらったメール。
涙が出てきて、返信できなかった。
何が大変だったのかはよく分からないし、大変だったとは思えないような変な感じで、
でも、この日のために、いっぱい考えて、心を砕いて、寝ずにやってきた事も確かで、
そりゃ、アタシのしたことなんてホントに些細で目立たない事なのかもしれない。

そんなことを言って、労ってくれる先輩と、SAY YESを聴いて涙を流してくれる後輩と、
どんな時でも、一番きつい仕事を率先してやろうとする同期と一緒に、
前夜祭を成功させられて良かった。




November 12, 2004

昨日は休ませてもらったけど、一日寝つづけたせいか、3時まで寝られなかった!
寝たがる体に気合を入れて6時に起きる!
この時間の電車はソコソコ空いていて、立ちつづけていてもそれなりに快適。

朝のルームは誰もいなくて仕事がはかどる。
いつもは、仕事をしていても、話し掛けられ仕事を中座しなくてはならないから、
仕事の進みが遅々としてしまう。
後は、自分の業務が世界中の誰にでも見せられ、世界中のどこででもできるものではないから、っていうのもある。
淡々と仕事を進めて、明日の準備と、祭への準備を。

1週間を迎える準備は大体出来ていて、後は自分の精神を祭ver.にしていくだけ。

――――――

三田から、備品を積んで日吉に向かう。
およそ2ヶ月ぶりの記念館。
体育、結局とらなかったから、アタシは前夜祭とチケット販売でしか記念館に来た事が無いんだよね。
あ。あと入学式?

すごいと思うのは、さっきまでバトミントンをしていた体育館が、
夜にはコンサート会場になってしまうこと。

今年はフロアでみんなと動く事はなく、本部でうだうだしてる人だったので
時間が流れるのが非常にゆっくりと感じられましたがー。

あぁ。誰も怪我をしなくて良かった!

記念館を出たのはやっぱり1時近く。
夜中の日吉を歩くのは今日を入れてあと2回。
そんな風に全てをカウントダウンしてしまう自分がいる。
そんな事を気にしないで、今を一生懸命!っていう同期もいるのだけど、
アタシは、自分に残された時間を知ることで、
残りの日々を大切に、全力投球できるんだろう。

今日やった事:本部設営・エセ本部長・ゴハン係





November 11, 2004

偏頭痛。

片頭痛とも書くんだけど、
こめかみの左右どちらかのあたり(余りの痛さにどこが痛いのか良く分からない)
が脈拍の度に痛くなり、痛さのあまり気持ちが悪くなってしまうくらいの、
人生で最も脈拍を止めたくなる瞬間のうちの一つ。

まー私は緊張性頭痛と偏頭痛の合わせ技だから、なんともいえず辛い。

緊張性〜か偏頭痛でラクになる方法が違っているのが面倒くさい。

緊張性〜の時は
とにかく血行を良くして、首や肩のこりを解消する方向。
コーヒー飲むのはこっちの時かな?
偏頭痛の時は
私は、アイスノンで寝てしまう。
まーどっちも自分の中での対処法なので正解とは思えないけど、
病は気から。ってことで自分が効くと思うことをやるのが一番大事な気がする。
だから、民間療法はあんなにいっぱいあるんだよ。

今日はちなみに偏頭痛と血ゲロの為、委員会の業務もせず、家でウダウダ勉強したり、本読んだり。
胃が荒れてるんだろうねぇ。飲んでばっか、緊張してばっかだから。

まー委員会で緊張する事はほとんど無いんだけど、
自分が持っている責任は、やっぱ自分には大きすぎるんだろうねー。

自分が将来家買うときより、絶対今のほうが悩んでる罠!

っていうか、今日が低気圧なのが一番悪い。気圧よ高くなれ!

勉強の合間に…って思って読んだ、ダ・ヴィンチ・コード
気がついたら一日中読んでは寝て呼んでは寝てを繰り返してしまった!
は!大失敗!とも思ったけど、明日から過酷だから別にいいかなーって。

ストーリーは
閉館後の静寂に包まれたルーブル美術館で起きた殺人事件をきっかけに、明るみに出た不吉な筋書き。
それは、キリストの時代以来、ある秘密結社により守られてきたベールをはがすものだった。
殺人の被害者は、古くから連綿と続くその秘密結社の総長。
彼は死の直前、不気味な暗号を犯行現場に残していた。
その暗号を解くことができるのは、
被害者の孫娘で著名な暗号解読者でもあるソフィー・ヌヴーと、
高名な象徴学者のロバート・ラングドンのみ。
ふたりは事件の容疑者となる一方で、
ヌヴーの祖父の殺人事件のみならず、彼が守り続けてきた、
古くから伝わる驚くべき秘密の謎をも調べ始める。
警察当局と危険な競争者の追跡を間一髪ですり抜けながら、
ヌヴーとラングドンは謎に導かれるまま、
息つく間もなくフランスとイギリスを、そして歴史そのものを駆けめぐる。

こーゆーこと。

さて、背景にあるキリスト教知識や世界史知識がないと理解するのには時間がかかるだろうな。と思った。
でも、それらに理解があれば、読解は容易く、そして興味深い。



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